【妊婦の股関節痛・腰痛】「さらし」がおすすめな理由(巻き方も解説)

  • 妊娠も中期になり少しずつお腹も目立ち始め、最近では股関節や腰の痛みを感じはじめたわ。
  • 妊娠中はさらしを巻いた方がいいと聞くけどどうやって巻いたらいいのか?
  • コルセットタイプとさらしとどちらがいいの?

 

今回は、今回はこんなお悩みを解決していきます。

✅本記事の内容

  • 妊婦さんが股関節や腰が痛くなる理由
  • 妊婦さんのさらしの巻き方を分かりやすく解説
  • 妊娠中の骨盤サポーター、コルセットタイプと腹巻きタイプの比較

 

しらひげ先生
しらひげのプロフィール
興味がある方は読んでみてください。
(しらひげ鍼灸整骨院)

 

▶︎【産後骨盤】ケアはいつから?効果?痛くて歩けない時の対処法(まとめ)

▶︎【急に腰が激痛】ぎっくり腰になったらどうしたらいい?(まとめ)

 

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なぜ、妊婦さんは股関節痛や腰痛になる?

 

それは、骨盤に負担がかかるからです。

 

具体的には、子供が大きくなるにつれて、お腹が前に出て、腰が反った姿勢になります。

 

本来、身体は骨盤で支えているのですが、子供が大きくなるにつれて、お腹が前に出て反った状態になります。

 

すると、腰で支えていることになり、負担がかかります。

 

また、子供が大きくなるにつれて、骨盤のスペースを広げなければいけません。

 

そのため、妊娠中は出産に向けて、骨盤周辺のじんたいが、緩むホルモンが出るので、骨盤がぐらぐらの状態になります。

 

すると、股関節や腰の痛みを起こす原因になります。

 

股関節痛や腰痛を改善するさらしの巻き方

さらしを用意しよう

 

普段あまり見かけないさらしは、ネット、薬局、ベビー用品店などで、購入できます。


 

さらしを半分にする

 

購入したさらしは、10Mなので半分(5M)に切ります。

 

10Mのままだと、長くて巻くのも大変ですし、巻いたあとも、ものすごく厚みがでて、動きにくくなります。

 

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洗濯する

 

購入時はノリがついていて、巻くときに、滑りやすいので、一度、洗濯するほうが、使いやすいです。

 

洗濯機で、そのまま洗ってOKです。

 

私は、洗濯ネットに入れて、洗います。

 

干すときは、シワを伸ばしながら、干しておくと、ロールに巻くときに便利です。

 

半分に折ってロールにする

 

半分に切って、洗濯したさらしを、次は縦に半分に折って、ロール状に巻きます。

 

巻くときは、誰かに持ってもらい、軽く引っ張りながら巻くと、巻きやすいです。

 

また、次のステップで、身体に巻く時にロールが、硬めだと巻きやすいです。

 

動画:さらしの準備

 

直接、素肌に巻く

 

服や下着の上からだと、安定性に欠けるので、直接、素肌に巻く方を、おすすめします。

 

素肌が苦手な方は、下着の上からでもOKです。

 

骨盤を支えるように巻く

 

戌の日の腹帯のように、お腹に巻くのではなくて、骨盤を安定させるため、支えるように巻きます。

 

締め過ぎない

 

さらしを巻くときは、引っ張りながら締め付けて、巻くのではなくて、転がすように巻くのがコツです。

 

巻き終えたときに、コルセットのように、締め付け感があるのではなくて、心地よく支えられている感じです。

 

動画:さらしの巻き方

動画:妊婦さんのさらしの巻き方

 

コルセットタイプや腹巻タイプと比較

コルセットタイプの特徴

 

コルセットタイプの特徴は、手軽に着けれるのととても、安定感があります。

 

デメリットは、締め付けが苦手な方は、とても窮屈です。

 

妊娠後期になってくると、サイズが合わなくなる方もあります。

 

また、最近は通気性に優れたものが多いですが、季節によっては、ムレたりします。

 

腹巻タイプの特徴

 

腹巻タイプの特徴は、着けてもかさばらず、着け外しも簡単で、とても便利です。

 

デメリットは、安定性に欠けます。

 

保温などには向いていますが、骨盤を安定させるには、不向きです。

 

産後も活用できる

自家骨盤矯正

 

出産後も2〜3ヶ月は骨盤が不安定です。

 

その間も、さらしを巻くことで、骨盤の回復を、手助けしてくれます。

 

また、巻いてウオーキングをすることで、骨盤の正しい動きを、作り出してくれるので、自分で産後の骨盤矯正ができます。

 

▶︎【産後骨盤矯正は効果ある?】失敗しないために正しい骨盤矯正を理解しよう

 

骨盤ダイエット

 

下腹の肉やお尻のたるみが、気になる方も、さらしを巻いて、ウオーキングすることで、骨盤の動きを出してくれるので、「骨盤ダイエット」になります。

 

気になる方は是非、やってみてください。

 

おんぶ紐

 

今は抱っこ紐が主流ですが、おんぶもおすすめです。

 

前抱っこは腰への負担が大きく、腰痛やヘルニアの原因になったりもします。

 

さらしを紐のようにしておんぶして、大人と同じ高さの景色を、見せて上げるのもいいでしょう。

 

 

 

さらしは正直、手間がかかる

 

さらしの一番の難点は、巻くのに手間がかかる、ところです。

 

身体に巻くのも、ロールを作るのも、とても手間です。

 

しかし、しっかりと骨盤を支えてくれて、ムレにくく、心地いい締め付け具合で、産後も幅広く支えて便利です。

 

今の時代、便利なモノが、たくさんあります。

 

また、つぎつぎ進化をして、便利になって行く中で、昔はから変わらず、使い続けられているモノあります。

 

それは、便利性よりも実用性が、高いからなのでしょう。

 

まとめ

 

さらしを巻くポイントは、半分に切って、縦半分に折って、ロールにする。

 

素肌に骨盤を支えるように、締め付けるのではなく、転がしながら巻く。

 

コルセットタイプや、腹巻タイプに比べると、手間がかかるが、骨盤の安定性には、適しています。

 

また、産後もさまざまな使い道があります。

 

妊娠出産は、とても身体に負担がかかります。

 

産前産後と幅広く使える「さらし」を、ぜひ活用してみてください。