股関節痛

せき・くしゃみでギックリ腰?腰に負担のかけない咳やくしゃみのやり方

慢性的に腰痛がある方にとってはちょっとした咳やくしゃみでも、

腰にひびいたりしますよね。

また、せきやくしゃみがきっかけでギックリ腰になったり、

花粉の時期はいつもより腰痛がひどくなり困っている。

咳やくしゃみが出そうになったら腰を傷めない何かいい方法はないのかな?

このページでこのようなお悩みを解決して行きます。

 

腰に負担をかけないせきやくしゃみの仕方

手を膝に着く

咳やくしゃみが出そうになったら前かがみになり、

腰と膝を軽く曲げて両手を膝に着く。

こうすることで咳やくしゃみをするときの力が手や膝のほうに分散されて、

腰にかかる負担が軽減されます。

 

机や台に手を着く

上記の手に膝を着く時と同じ前かがみの体勢で、

手を周辺の机や台に着いてせきやくしゃみをします。

手は腰か膝の高さに着くようにしてあまり高くなり過ぎないように注意しましょう。

せきやくしゃみをする方向も真下よりもやや前の方向がいいです。

マスクを着用している場合は両手を着いて、

マスクを着用していない場合は片手を着いいて、もう片方の手は口を押さえて下さい。

 

なぜ、せきやくしゃみで腰に負担がかかる?

咳やくしゃみをする時に腹筋に力が入り腹圧が高くなるため、

腰に大きな負荷がかかります。

スウェーデンの整形外科医師であるナッケムソンの論文「姿勢の変化による椎間板内圧の変化」によれば、

立っているときの椎間板にかかる負荷を100%とすると、

腹筋運動が210%、せきは150%という研究結果があるように、

なんとなくのせきですが腰にはものすごく負担がかかります。

 

勢いをつけてのくしゃみは要注意

お笑い芸人のコントのようにうしろに反り返って、

勢いよくくしゃみをすると気持ちいいですよね。

しかし、腰にはものすごく負担がかかるのも分かりますよね。

これも日頃の習慣で、

「勢いよくくしゃみをする→気持ちがいい→繰り返しする→無意識的やっている」

のようになるので気になる方はいちど見直してみて下さい。

 

繰り返すせきやくしゃみでギックリ腰?

朝イチのせきやくしゃみでギックリ腰になる人が多い

朝イチはまだ身体が起きていません。

身体の関節が十分に動かない状態のうえ、

寝起きでせきやくしゃみが腰に負担がかかる事を忘れていることも多いです。

花粉の時期なら敏感な方は起きた瞬間からくしゃみがでたりしますよね。

このようなことからも朝イチのせきやくしゃみでギックリ腰になる方も多いので注意しましょう。

 

繰り返すせきやくしゃみで骨折?

骨が弱い方(年配の方、若者でも運動不足で骨に刺激を加えていない方)は繰り返しのせきやくしゃみで骨折を起こすことがあります。

せきの場合はろっ骨にヒビが入ったり、くしゃみの場合だと背骨の圧迫骨折を起こします。

もし、せきやくしゃみが続くことがありろっ骨や背骨に刺すような痛みや患部を押して痛みがあるようなら、

骨折(ヒビがはいる)の可能性もありますが心配するものではありません。

せきやくしゃみが止まって数日すれば良くなります。

 

それでも腰を痛めてしまったら?

腰を痛めてしまったら「氷みず」で冷やしましょう。

いわゆる急性の捻挫・炎症になるので冷却をすることが大切です。

やり方は袋に氷とお水を入れて腰を冷やしましょう。

時間は20分ほど冷却をして、1時間ほど間隔を空けて繰り返す。

痛みが強い場合は寝て安静にしましょう。

1〜2日で痛みは軽減してきます。

痛くても動けるようなら必要以上に寝転がったりせずに適度に動くほうが回復は早いでしょう。

 

 

せきやくしゃみで腰が痛くなる根本的原因は?

せきやくしゃみは腰に物凄い負担がかかります。

しかし、背骨に柔軟性があれば腰痛を起こしたりしません。

小学生がくしゃみでギックリ腰になったというのも聞きません。

年齢と共に身体の柔軟性の低下と日頃の運動不足が慢性腰痛の根本原因になります。

対策としては程度な体操、ウオーキングをすることが大切です。

 

まとめ

せき・くしゃみで腰痛に負担のかけない咳やくしゃみのやり方は前かがみになって手を膝や台についてすること。

間違っても勢いをつけてしないように注意しましょう。

せきやくしゃみはろっ骨や腰に物凄く負担をかけるために、

繰り返しすることでギックリ腰や骨折を起こすこともあるが心配しなくても良い。

もし起こしてしまったら氷みずで冷却をしましょう。

根本的には日頃の運動不足による慢性腰痛があるので適度な体操やウオーキングをするようにしていきましょう。

 

 

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