股関節痛

膝が痛くて歩けない。膝に水が溜まる状態とは?

こんにちは。しらひげです。

膝が激痛で歩けない。

少し腫れている?

これはもしかして膝に水が溜まっているのかな?

もし、溜まっていたらどのような対処をしたらいいのだろうか?

このページではこのようなお悩みを解決していきます。

 

膝に水が溜まる状態とは?

膝の関節には常に一定量の「水」があります。

 

この水というのはリンパや組織液と言われるもので関節の動きをよくする潤滑油や軟骨に栄養を与える役割をしています。

 

そして、この水が必要以上に増えると膝に水が溜まった状態になります。

 

膝に水が溜まると起きる現象

  • 腫れている(反対の膝と比べて)
  • 熱感がある
  • うずく
  • 歩くのが痛い
  • 押さえると激痛(膝のお皿の上・外側)
  • 皮膚のシワが無い

 

これらの現象があると膝に水が溜まっている可能性があります。

 

膝に水が溜まる原因とは?

よく「膝に水が溜まるのは体重が増えたから」と言われますがそれだけではありません。

もし仮にそうだとしたら反対側の膝はどうでしょう?

 

体重の影響はないのでしょうか?

 

確かに体重が増えたことは原因の一つになりますがそれだけではないはずです。

 

例えば、脚には体重が5:5と均等に乗っているはずですが、

 

何らかの身体のバランスの崩れで7:3になったとします。

 

そこに体重が増えるとさらに膝にかかる負担が大きくなります。

 

このように体重が増えただけが原因ではなくで複数の要因が重なって水が溜まっていることが多くあります。

 

さらに詳しくみていくと、

膝にかかる負担が大きくなった状態で過ごすことで疲労が蓄積して「炎症」が起きます。

 

この炎症を止めようしてリンパや組織液が通常より増えた状態が水が溜まった状態です。

 

炎症が起きているので上記のように熱感、うずき、圧痛などがあります。

 

その他に炎症ができる原因として、

 

  • 繰り返しの動作で
  • ジャンプスポーツ(バスケ、バレー)
  • 捻じりの動き(ゴルフ、テニス)
  • 変形性膝関節症で骨が当たる
  • 転倒などによるケガ
  • 旅行などでたくさん歩いた
  • 歩行不足などによる劣化
  • 腰、こかんせつ、足首など他のところが慢性的に痛くかばった
  • すり減った靴をはいている
  • これらの複合

 

なども原因なります。

膝に水が溜まったら冷却

上記にある「膝に水が溜まると起きる現象」がみられたら、先ずは冷却しましょう。

理由は炎症だからです。

 

冷却のやり方は、

  • 氷のう、もしくは袋に氷と水を入れて氷みずを用意する
  • アイスノン、水のみ、濡れタオルはNG
  • 膝を冷却する
  • 膝を左右から挟む、膝裏と3方向から冷却する
  • 20分ほど冷却したら、1時間休憩
  • 繰り返す

 

 

 

 

膝に水が溜まるとクセになる?

結論はクセになります。

理由は膝に水がたまるのは結果であって、本当の原因は膝に何か負担がかかる状態があるからです。

 

すると、いくら水を抜いても膝に負担がかかる状態を変えないと繰り返し水は溜まります。

 

具体例には一軒家で雨漏りがしたとします。

雨漏りをしているところを修理してもまた違うところから漏れ始めます。

 

このように結果だけに目を向けていると繰り返すことになります。

 

大切なのは症状よりも根本原因に目を向けることです。

 

膝に水が溜まった時だと膝の炎症を止めると同時に、

膝に炎症が起きる原因も同時に改善して行くことが大切になります。

 

膝に水が溜まるのは年のせい?

年齢をたずねると気にされる方もおられますが、

この時ばかりは年のせいにする人もおられます・・・。

 

では、同じ年齢の人はみんな膝に水が溜まっているのでしょうか?

 

水が溜まっている方の脚は年をとっていて、

反対の膝は年をとっていないのでしょうか?

 

そうではないですよね。

 

詳しく見ていくと、

長い年数をかけて身体のバランスが崩れて、片方の膝に負担がかかりやすい状態ができた。

 

つまり、長い年数をかけて膝に負担をかける状態を作ったことを短い言葉にすると「年のせい」と言えるのではないでしょうか。

まとめ

膝には常に一定量の「水」があり、関節の動きをよくする潤滑油や軟骨に栄養を与える役割をしています。

 

そして、炎症などによりこの水が必要以上に増えると「膝に水が溜まった」状態になります。

水が溜まったら先ずは氷みずで冷却しましょう。

 

膝に水が溜まる根本原因を改善しないと症状を繰り返すことになり、これを「クセになる」といったりもします。

 

膝に溜まった水は症状であって原因ではありません。

 

もし、膝に水が溜まったら冷却で炎症を治めると同時に炎症を起こしている根本原因にも目を向けて見てください。

 

 

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