股関節痛

【股関節痛】30代・40代の女性に多い股関節の痛みと原因について解説

股関節が痛くて病院でレントゲン検査を受けたが骨に異常はないと言われた。

特に無理をした訳でもないし急に痛くなった。

異常がないと言われても痛いのには変わらないし…・

原因は一体なにだろう?

 

股関節の痛みは年代によって起きる症状や痛みの場所も変わります。

このページでは30代、40代の女性に多い股関節痛について解説していきますね。

 

30代・40代の女性に多い股関節痛の原因|背骨のゆがみ

30代・40代の女性に多い股関節の痛みと原因の一つに背骨の歪みがあります。

背骨が歪むことで身体全体のゆがみを起こし、そのひずみが股関節に及び痛みを起こすことがあります。

 

<背骨のゆがみをチェックしてみよう>

  • 検診で背骨がゆがんでいると言われたことがある
  • 左腰、右背中、左首が凝る
  • 定期的に左首の寝違えになる
  • 中学生ごろから左の肩凝りがひどかった
  • 朝、腰や背中がしんどくて直ぐに動けない
  • 歯並びに問題がある。
  • 3年以上、マウスピースをつけている
  • 歯列矯正をしたことがある
  • あごがカクカクと鳴る
  • 顎関節症の経験がある
  • 鏡で見ると片方の鎖骨が飛び出ている
  • 幼少期に5年以上、スイミング通っていた
  • 左の股関節が痛い

これらが4個以上あてはまる方は背骨のゆがみがある可能性があります。

 

 

股関節痛と背骨のゆがみの関係について

上記のチェックに当てはまる方は背骨のゆがみの中でも「側わん」といわれるものに近い状態ある可能性が高いです。

なぜなら、「左腰、右背中、左首が凝る」とゆがみに沿って特徴的な凝りの症状がでてきます

 

また背骨にゆがみがあると顔がかたむくのですが目の視覚で顔を正面に戻します、

 

すると顎や歯に影響が及んでゆがみを作り、歯列のゆがみ顎関節症を起こします。

 

このようなことからも側わんに近い状態があるといえます。

そして、背骨にゆがみを作ることで骨盤にもゆがみを生じます。

 

すると股関節の正しい動きが出ないため、この状態が長く続くことで股関節に痛みを生じるようになります。

ちなみに右の股関節痛の場合はこの可能性は少なくなります。

 

 

側わんについて

このページでの側わんは広域の側弯を示していて実際に側弯と診断されるのは前屈みをして左右の背中(肋骨)の高さの違いを調べる検査や病院でのレントゲン検査などの結果によりお医者さんが診断されます。

 

しかし、側弯と診断されるには背骨のゆがみに基準があり、基準に満たないものは側わんと診断されません。

 

もちろん、病気として身体に影響が少ないということになります。

なので、このペースでの側わんは病院では側弯と診断されないが背骨にゆがみがある状態になります。

 

30代・40代の女性に多い股関節痛の原因|背骨のゆがみ以外について

 

背骨にゆがみがない場合はその他の原因が考えられるのでこちらを参照ください。

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30代・40代の女性に多い股関節痛の原因|変形性股関節症について

変形性股関節症の場合は病院のレントゲン検査で「関節の隙間が狭くなっている」と診断されます。

しかし、しゃがんで重量物を持つ、激しいスポーツで繰り返し使ったなどの経験がなければ30〜40歳(前半)での変形性股関節症はあまり多くは見られません。

もしくはごく初期の段階が多いです。

 

30代・40代の女性に多い股関節痛の原因|背骨のゆがみ腰骨の変形について

デスクワークで長時間座っている、座っているときに腰で支える姿勢(猫背姿勢)をしていることで腰に負担がかかり腰骨の軟骨がすり減って隙間が狭くなって変形していることがあります。

 

腰の軟骨は重たい物を持ったり、中腰の姿勢で作業をしなくても、ただ座っているだけでも繰り返し長時間、同じ場所に負担をかけるだけですり減ってきます。

 

この場合、腰骨の動きが悪くなるため、特に反り返りがしにくい状態になります。

四つ這いになって腰を反って(猫のポーズ)腰骨の動きを確認してみましょう。

すると、骨盤の動きも悪くなり股関節の動きも悪くなり症状を起こしやすくなります。

具体的には歩行時に骨盤は「おじぎ運動」といって前後に動きます。

 

しかし、腰骨の軟骨がすり減っていると腰骨のところが上手く動けません。

 

すると、骨盤のおじぎ運動も上手くできず、股関節も本来の動きはできなくなりこの状態が長期にかけて続くと痛みが生じやすくなります。

 

心配な方は股関節と同時に腰のレントゲンも撮って確認してみましょう。

 

30代・40代の女性に多い股関節痛の原因|更年期について

40代になると更年期に入る方もあります。

 

更年期になると卵胞の減少や卵巣の機能低下により、

女性ホルモンの分泌が減少します。

 

すると、骨盤にも影響を及ぼし骨盤が不安定な状態になります。

その結果、股関節にも負担がかかり症状を起こすきっかけになることがあります。

 

対策法としてはこの時期の骨盤は不安定なのだってことを頭の片隅に持っておき、

腰に負担をかけるような座り方、ハイヒール、長時間の乗り物などは極力避けるようにしましょう。

 

まとめ

30代、40代の女性で股関節が痛くて病院でレントゲン検査を受けたが特に異常はないと言われた方に多い股関節痛の原因の一つに背骨のゆがみが考えられます。

 

この場合、特徴的な症状として左腰、右背中、左首が凝る歯列や顎に問題がある、左の股関節が痛いなどの症状が現れます。

 

その他にもデスクワークなどで長時間、座る方は腰骨に問題があることもあります。

股関節は身体を支える大きな関節です。

 

症状がひどくなると改善するのも大変で歩行など日常的にも影響を及ばします。

気になった方は早めに対策をしましょう。

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