【股関節痛】症状が出やすい場所と原因ついて(前側、外側、内側、おしり)

こんにちは、しらひげです。

このサイトでは整体師が股関節痛や身体に関する情報を発信しています。

 

股関節ってどこか分かりますか?

太ももの付け根?

脚の外側?

お尻側?

 

これ、全て股関節です。

股関節ってかなり広い範囲の関節なんですよ。

 

そんな股関節なんですが、痛みが出る場所によってそれぞれ特徴があるんです。

 

このページでは股関節の痛みが出る場所、種類、原因について解説していきますね。

 

 

 

しらひげ先生
しらひげのプロフィール
興味がある方は読んでみてください。
(しらひげ鍼灸整骨院)

 

 

 

 

股関節痛が出やすい場所と種類

股関節は骨盤と脚をなぐ関節で、球形をしているとても大きな関節をです。

 

下記の場所に痛みを起こしやすいです。

 

  • 前側、付け根  ー 歩いていると痛くなってくる
  • 内側、関節の奥 ー ずっと座っていると鈍痛、動き始めに痛い
  • 外側(出っ張り)ー 横向きに寝ると痛い
  • お尻、太もも  ー 筋肉痛のような痛み
  • ウエスト〜お尻 ー 腰を伸ばすと痛い
  • 股関節〜太ももの後ろにかけてー 引きちぎられるような痛み、朝一番が痛い、動き始めが痛い(座骨神経痛とも言われたことがある)

 

股関節の場所によって痛みの種類が違うのは、原因や状態が違うからです。

 

股関節痛を起こす原因

身体のゆがみ・柔軟性のチェック

  • 立って前後屈ができない
  • 左右の脚の長さが違う
  • 靴底が極端にすり減っている
  • あぐらができない
  • 和式トイレができない
  • 鏡で見ると肩の高さが違う

 

このよう状態があると関節の柔軟性の低下や身体のゆがみがある状態で、股関節に負担がかかりやすくなります。

 

体のゆがみ

仕事や日常生活での繰り返しの動作で身体のゆがみを作る場合があります。

 

例えば、デスクの左側は壁で右側への移動や立ち座りが多いと、右にゆがみを作りやすかったりします。

 

また、リビングで座る場所の左側にテレビがあって、横を向いてテレビを見ていることが多いと、左にゆがみを作りやすくなります。

 

このように、日常生活で繰り返しの動作や過ごす時間の多いところで、知らず知らずのうちに身体のゆがみを作っています。

 

ゆがみを作らないためには、定期的に環境を変えると共に、関節の柔軟性を保つことが大切です。

 

 

しらひげ先生
関節の柔軟性を保つにはいろんな方向に動かすことでウオーキングやラジオ体操がおすすめでだよ。

 

 

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脚を組む、横坐り

座る時に脚を組んだり横坐りをする習慣があると本来、真っ直ぐなレールで動きている関節が、脚を組んだり横坐りをすることで、ゆがんだレールが作られることで症状を起こしやすくなります。

 

 

あかり
何気なくしている動作だけどこんなことも原因になるのね。

 

 

しらひげ先生
歩く時は脚は前に動くよね。
だから股関節は横の動きは弱いんだよ。

 

 

参考記事:骨盤に負担をかけない正しい座り方について解説

 

ハイヒール

ハイヒールを履くことで、骨盤が前に傾き、腰が反った状態いなります。

 

骨盤が前傾することで、股関節の特定の部分しか使わない状態いなります。

 

また、ヒールを履いての歩行は脚を上に上げるような歩き方で、後ろに蹴り出しをしない歩き方になります。

 

この状態が長く続くことで、股関節の動き(腰椎、骨盤、股関節の連動運動)が、悪くなり症状を起こしやすくなります。

 

5㎝以上のヒールを7年以上継続的に履いていた方はなりやすいです。

 

歩行不足

股関節は、「体を支える」、「脚を動かす」という役割があります。

 

歩行時は「支える、動かす」を繰り返し行なっていて、股関節にとって重要な動きです。

 

つまり、歩行不足になることで、支える、動かす機能を使わないために、使えなくなり痛みを起こしやすい状態になります。

 

例えば、新しい自転車を買って一度も乗らずに、1年間放置するとどうなるでしょう?

 

 

しらひげ先生
正解です。

 

サビて動かなくなります(少し大袈裟)。

 

身体も同じで動かさないと、サビて動きが悪くなります。

 

また、動かすことで、リンパや関節油が循環して、いい状態が保たれるようになっています。

 

参考記事:【基礎】その股関節痛の原因は運動不足かも知れない?

 

デスクワーク

デスクワークでは、股関節を曲げた状態が続きます。

 

コピーや休憩などずっと座っている状態でなくても、圧倒的に曲げている時間が長くなります。

 

これが長年続くと、「動き始めにピキッと痛い」の状態を作りやすくなります。

 

脚のケガ

足首のねん挫、膝のケガ、ふくらはぎの肉離れ、アキレス腱のケガなど脚のケガにより歩行バランスが崩れます。

 

ケガは治ったとしても、ゆがみは残ります。

 

中には、「悪固まり」と表現されたりもします。

 

そして、脚のケガから十数年が過ぎていても影響は出ます。

 

特に歩行不足による関節の柔軟性が低下すると、あとあと影響してくることがあります。

 

骨盤の問題

過去に3日以上痛みが残る大きな尻もちがある、尾骨が痛くて動けなかったなどの状態がある場合は、骨盤に問題がある場合があります。

 

具体的には、骨盤の関節の仙腸関節の動きが悪くなっていて、歩行バランスに影響し股関節にまで及んでいます。

 

転倒

自転車やバイクでの転倒、交通事故、登山時の滑落、ハイキング時の転倒、階段を踏み外しての転倒などにより、股関節を強く打つことで関節の動きが悪くなります。

 

スポーツ経験

スポーツは各競技によって独特の使い方をします。

 

例えば剣道やバドミントンは、右脚の踏込みの動きが多く右の股関節に問題を起こしやすくなります。

 

他にも、スノーボードやスケートでの転倒で、尻もちをたくさんついていたりも影響します。

 

スポーツ経験は体のゆがみ・過去のケガ・骨盤の問題の複合になります。

 

この場合も競技を辞めてから十数年が経っていても影響することがあります。

 

まとめ

股関節の痛みは場所によって痛みの種類が違う。

 

それは原因や状態が違うからです。

 

痛みを起こす原因は身体ゆがみ、繰り返しの動作、歩行不足、過去のケガ、これらの複合などがあります。

 

股関節の痛みは状態や原因を理解し正しい対処をすることが大切です。

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