【保存版】歩くのがツラい股関節痛の原因からストレッチまで徹底解説

こんにちは、しらひげです。

このサイトでは整体師が股関節痛や身体に関する情報を発信しています。

 

 

あかり

何もしていないのに、突然、股関節が痛くなってきた。

そのうち治るかなと思って、我慢していたらだんだんと痛みが強くなってきた。

原因は何だろう?どんなストレッチをすればいいのだろう?

 

 

 

 

しらひげ先生

股関節の痛みは突然、起きることが多いけど、それまでに徐々に起きやすい原因を作っているよ。

どんな原因があるのか、一緒に見ていこう。

 

 

 

股関節痛を起こす原因は、

 

 

  • 運動不足
  • 股関節を悪くする生活習慣(座り方、靴)
  • 腰や姿勢の問題
  • 出産
  • 股関節の変形(変形性股関節症、臼蓋形成不全)

 

 

などさまざまです。

 

 

股関節が痛くなる背景には、このような問題があり、徐々に進行し、身体が耐えきてなくなると、痛み症状として現れます。

 

 

なので、改善するには、どんな問題が起きているのか、根本原因を把握し、対処していくことが大切です。

 

 

このページでは、こんな股関節痛を起こす、根本原因、それによって起きる症状と対処法について、分かりやすく解説しています。

 

 

この記事を読むことで、股関節痛の原因が分からず、どうしたらいいのか悩んでいる方が、根本原因を理解し、状態にあった対処できるように解説していますので、是非、最後まで読んで見て下さい。

 

 

 

しらひげ先生
しらひげのプロフィール
大阪市城東区で骨盤整体をしています。これまで、多くの股関節痛でお悩みの方に携わってきました。
興味がある方は読んでみてください。(しらひげ鍼灸整骨院)

 

 

 

実際の現場での、説明や運動法を、ご紹介していますので、じっくりと、ご覧いただけますと幸いです。

 

 

それでは、解説に入ります。

 

 

股関節痛の原因と対処法

代表的な症状・特徴

 

関節の痛み

 

  • 動き始め
  • 椅子から立ち上がる時
  • 靴下を履こうと曲げた時
  • 階段の上り降り

 

 

など、股関節を動かした時に、強く症状を感じます。

 

 

はじめのうちは、動き始めの、ピキッ、ズキッとした瞬間的な痛みですが、症状が進行すると、その後も、しばらく、痛みが持続するようになります。

 

 

股関節周辺の筋肉の痛み

 

股関節の症状が続くと、歩行量や動くことが減ります。

 

 

すると、次第に関節の動きが悪くなり、股関節の可動域が減ります

 

 

股関節が痛いから動かない、動かないから、関節の動きが悪くなる。

 

 

このように、さらに痛みが出やすい状態になる、悪循環になります。

 

 

関節が上手く動かないことで、周辺筋肉に負担がかかり、お尻、太ももの横、膝、膝裏などの筋肉に、痛みが起きます。

 

 

関連記事:症状が出やすい場所と原因ついて(前側、外側、内側、おしり)

 

関連記事:【股関節痛】歩くのがツライ太ももの外側の痛みについて解説

 

 

足を引きずって歩く

 

股関節痛では、足を引きずるような、特徴的な歩き方になります。

 

 

さらに、症状が進行すると、跛行(はこう)といって、身体を左右に揺らす、歩行になります

 

 

考えられる原因

 

一般的な股関節痛の原因として、考えられる原因は、

 

 

  • 歩行不足
  • 過去のケガ

 

 

2つあります。

 

 

それぞれ、解説していきますね。

 

 

歩行不足

 

関節は、常に動かしていることで、正常な状態を、保つことができます。

 

 

股関節の場合は、ただ単に、動かすだけでなく、体重が乗ることも、大切です。

 

 

なぜなら、体重が乗って身体を支えることが、本来の股関節の、役割だからです。

 

 

なので、股関節は体重を乗せて、動かすことで、本来の機能を保つことができます。

 

 

つまり、「歩行」することが、股関節の機能を保つことができるし、歩行不足になれば、股関節の機能が低下して、痛みが起きます。

 

 

関連記事:その股関節痛の原因は運動不足かも知れない?

 

 

 

過去のケガ

 

股関節の場合は、転倒などにより、直接股関節をケガするよりも、足首のねんざ、膝の打撲、尻もちなど、関連する関節のケガにより、影響を受ける方が多いです。

 

具体的には、関連する関節のけがにより、レールの一部がズレます。

 

 

すると、その歪みは、他の関節にも影響を及ぼします。

 

 

少しのズレでも、長い期間をかけて放置していると、負担は大きくなります。

 

痛みを和らげる方法×ストレッチ

 

自分の力で、動かすことです。

 

 

身体は自分の力で、動かすのであれば、悪くすることは少ないです。

 

 

おすすめは、ウオーキングや関節を動かすような運動です。

 

 

気を付けないといけないのは、ランニングマシーンや人の手によって動かすことは、余分な力が加わり、負担をかけてしまうことがあります。

 

 

関連記事:【やり過ぎ注意】股関節のストレッチをするときの注意点とデメリットについて

 

 

30代、40代の股関節痛の原因と対処法

代表的な症状・特徴

 

30代、40代の股関節痛の中でも、特に左股関節の症状が、出ているものです。

 

 

この場合、特徴的な症状として、

 

 

左の股関節痛に加えて、左の腰の痛み、右背中の痛み、左首肩のこりがあります。

 

 

動き始めやたくさん歩くと、脚の付け根の前側に痛みを感じたり、股関節のレールが、外れるような感じが、出ることもあります。

 

 

レントゲン検査では、異常がみられません。

 

 

考えられる原因

 

原因としては、側弯(そくわん)」、というものです。

 

 

しかし、病院でお医者さんが、診断される側弯と違って、診断もされなければ、レントゲン検査でも、背骨に異常が見られません。

 

 

ここでの側弯とは、側弯予備軍のようなものを、言っています。

 

 

背骨の動きが悪くなることで、骨盤の動きも悪くなり、その影響が股関節にまで、及んで症状を起こしています。

 

 

関連記事:30代 40代の女性に起きる股関節痛とは?

 

 

痛みを和らげる方法×ストレッチ

 

原因は背骨の動きにあるので、背骨を動かすことが大切です。

 

 

対処法はウオーキング、ハイハイ運動などで、背骨を動かすことです

 

 

 

【動画】ハイハイ運動、ウォーキングがオススメな理由

 

 

デスクワーカーの股関節痛の原因と対処法

代表的な症状・特徴

 

デスクワーカーの股関節痛の特徴としては、

 

 

  • 椅子から立ち上がるときに痛い
  • 動きはじめの3歩ぐらいまでは痛い

 

 

があります。

 

 

しかし、動き始めると、楽になるのも特徴です。

 

 

レントゲン検査では、異常はみなれず、マッサージなどで、筋肉をほぐしても、症状はさほど変わりません。

 

 

関連記事:レントゲンもMRI検査も異常なし。足の痛みの原因は?

 

 

考えられる原因

 

長期間の座り放っなしで、関節を動かさないことで、関節がサビ状態になり、動きが悪くなっています。

 

 

例えば、通勤で片道20分、歩くとします。

 

 

しかし、

 

 

会社では、6〜7時間と圧倒的に、座っている時間の方が長い。

 

 

これが、数年単位で続くと、関節はサビだ状態を起こします。

 

 

関連記事:【今すぐ出来る】股関節痛を緩和する正しい座り方

 

 

痛みを和らげる方法×ストレッチ

 

対処法としては、ウオーキングシューズを、履いてのウオーキングです。

 

 

ウォーキングをすることで、

 

 

広い範囲で、股関節を動かすことができる。

 

 

また、歩くという動きは体重を乗せる、脚を振り子の様に振る、という股関節の本来の動きを、繰り返すので効果的です。

 

 

関連記事:【動画まとめ】股関節痛を自力で改善する運動や考え方を動画で解説

 

 

産後股関節痛の原因と対処法

代表的な症状・特徴

 

産後の股関節痛の特徴は、

 

 

  • たくさん歩くと痛くなる
  • 授乳で座っていると痛い

 

 

があります。

 

 

また、恥骨の痛みが広がり、脚の付け根の痛みとして、感じている場合もあります。

 

 

考えられる原因

 

原因としては、妊娠中の骨盤への負担、出産による骨盤へのダメージにより、骨盤の動きが悪くなった結果、股関節に影響を及ぼしています。

 

 

なので、診ていくべきは骨盤です。

 

 

また、妊娠前の歩行量や、ハイヒールを履く習慣による、反り腰の有無などの、影響もあります。

 

 

【産後骨盤矯正は効果ある?】失敗しないために正しい骨盤矯正を理解しよう

 

関連記事:歩けない、あぐらがかけない!産後の股関節痛(脚の付け根)について解説

 

 

痛みを和らげる方法×ストレッチ

 

産後は、骨盤がグラグラの状態です。

 

 

なので、骨盤を安定させることが、大切です。

 

 

おすすめは、

 

 

  • さらし
  • 円座

 

です。

 

 

骨盤の引き締めや、正しい動きを取り戻すには、骨盤をしっかりと、動かすことが、大切です。

その時に、さらしを巻くことで、骨盤の正しい動きを、サポートしてくれます。

いわゆる、産後の骨盤矯正はこれでOKです。

 

 

授乳など長く座る時に、腰や骨盤への負担を、軽減するには、円座がおすすめです。

 

 

 

変形性股関節症の原因と対処法

代表的な症状・特徴

 

変形性股関節症の特徴は、

 

 

  • 職業上、繰り返しの動作が多く、股関節に負担がかかる。
  • 過去に、股関節の痛みや症状があり、その時は治ったが、違和感は常にあった。
  • 痛みを繰り返している方が、40代後半になり、症状が徐々に悪化してきた。

 

 

があります。

 

 

  • ひどくなると朝、靴下を履くのがツライ
  • 靴を履くのにしゃがめない
  • 車から降りるときの横動きが痛い

 

 

などの症状が現れます。

 

 

関連記事:【音がする】変形性股関節症はどんな症状が起きるのかチェックしてみよう

 

 

考えられる原因

 

繰り返しの動作、関節の柔軟性の低下、体重バランスの崩れにより、股関節に負担が長年蓄積し、軟骨がすり減った状態になります。

 

痛みを和らげる方法×ストレッチ

 

変形して骨と骨が当たっていることが、痛みを起こしているのではなく、動きが悪くなっていることが、痛みを起こす原因になっています。

 

 

具体的には、窓のレールが歪んだ状態で、窓の開け閉めをすると、動かすのに物凄く力が必要です。

 

 

加えて、滑らかに動かないので、レールにを持ちます。

 

 

場合によっては、熱でレールの部品が、壊れたりもしますよね。

 

 

身体も同じで、熱によって変形したり炎症が起きて、痛みを起こします

 

 

なので、対処法はレールが滑らかに、動くように常に歪みを整える、炎症が出来ないように冷却をすることです。

 

 

関連記事:変形性股関節症の運動療法に自転車こぎやエアロバイクは効果的か?

 

関連記事:歩くのが痛い変形性股関節症を対処するのにプール運動は効果的?

 

 

変形性股関節症と人工関節

股関節の人工関節とタイミングについて

 

股関節の手術で人工関節にする場合、金属の耐久性が20〜25年と言われています。

 

 

例えば、55歳で手術を受けた場合、人工関節の磨耗などにより75〜80歳で再手術となる可能性があります。

しかし、80歳前後になると体力面などを考えると、年齢的に手術が大変だったりします。

 

 

このような問題もあるので、股関節に痛みや違和感がある場合は、自己判断せず早めに専門医にかかりましょう。

 

 

 

 

スポーツ選手の股関節痛について

代表的な症状・特徴

 

スポーツ選手の股関節痛の特徴は、股関節の前側から膝にかけての痛み、お尻周りの筋肉痛です。

 

 

また、競技で使うと悪化し、休めると楽になる、ことも多いですよね。

 

 

考えられる原因

 

一番の原因は繰り返しの動作と、踏ん張りなどによる負担です。

 

 

バドミントン、剣道など踏み込み動作では、股関節にものすごい負担がかかります。

 

 

サッカーのインサイドキックでは、股関節に負担が大きい、横からの力が繰り返し加わります。

 

 

また、ランナーではジャンプ時の衝撃が、股関節に蓄積して傷めるのに加えて、股関節周辺の筋肉緊張が強く、さらに負担をかけています。

 

 

痛みを和らげる方法×ストレッチ

 

競技で使った後は、冷却の徹底

 

 

可能なら競技を一旦ストップして、フィジカルトレーニングや関節トレーニングなど、

 

 

身体の土台となる基礎を強化し、パフォーマンスに耐えれる、身体作りをすることも大切です。

 

 

学生さんでは、基礎トレーニングを大切にしているが、

 

 

大人になれば、プレイ中心の練習が多いように感じます。

 

 

競技のやりはじめは、「健康のために運動」、「楽しく運動」がきっかけであっても、競技を始めると上を目指し、身体を駆使しているケースもあります。

 

 

 

ヨガ、ピラティスをする方の股関節痛について

代表的な症状・特徴

 

ヨガ、ピラティスで起きる股関節痛では、

 

 

  • 今までほとんど、運動をしていなかった人が、急にヨガ、ピラティスを始めて、痛めるケース
  • 柔軟をやり過ぎて、関節がルーズになり、歩行が不安定になって、痛みを起こしているケース

 

 

が多いです。

 

 

考えられる原因

 

股関節が痛くて、

 

 

「身体が硬いのが原因」だ何か運動をしないと、思い考えヨガ、ピラティスを始める。

 

 

長年の運動不足で、関節が硬くなっているので、無理に動かして傷めてしまう。

 

 

こんな、ケースが多いです。

 

 

また、スタジオでヨガ、ピラティスをされた方は、

 

 

出来ないと恥ずかしい、先生と同じようにしよう、として無理をしてしまう方も多いです。

 

 

健康のために、はじめたことが、知らず知らずのうちに、かえって身体に、負担をかけている状態です。

 

 

痛みを和らげる方法×ストレッチ

 

運動不足で、関節が硬くなっているので、

 

 

ウォーキングやラジオ体操で、体を動く状態にしてから、ヨガ、ピラティスをしましょう。

 

 

長年、運動をしていない方であれば、2­〜3ヶ月はウオーキングやラジオ体操のみにして、関節が動く状態になってから、する方がいいでしょう。

 

 

関連記事:【やり過ぎ注意】股関節のストレッチをするときの注意点とデメリットについて

 

 

臼蓋形成不全の原因と対処法

代表的な症状・特徴

 

臼蓋形成不全は、骨盤側の受けとなる方が、しっかりと発達していない状態のことで、レントゲン検査で、「かぶりが浅い」、と言われることが多いです。

 

 

特徴としては、

 

 

  • 股関節周辺の痛み
  • あぐらが出来ない
  • 車から降りるときの横動きが痛い
  • お風呂の浴槽をまたぐのが痛い

 

 

などを、訴えられる方が多いです。

 

 

症状も大小さまざまで、子供の頃に、股関節に症状が現れて、手術を進められる方もいれば、大人になって股関節が痛くて、レントゲン検査を受けて、初めてかぶりが浅いと、言われる方もいます。

 

 

関連記事:【股関節痛】かぶりが浅い臼蓋形成不全はストレッチで改善する?

 

 

考えられる原因

 

現在の研究でも、はっきりとした原因は、分かっていません。

 

 

赤ちゃんの股関節は、筋肉もじん帯も、まだ成長していないので、グラグラの状態です。

その状態で、オムツ交換のときに、大人の力で動かす、引っ張る、などすることで、何かしらの悪影響を、及ぼすのではないかと、考えます。

 

 

ハイハイする赤ちゃんが、何か口に入れようとするのを、止めようと、とっさに脚を引っ張たりすることも、原因の一つになると、考えられます。

 

 

加えて、ハイハイが少ないと、骨(臼蓋)が十分に刺激をされず、成長しないまま、二足歩行へと成長していくことも、要因と考えられます。

 

 

痛みを和らげる方法×ストレッチ

 

痛みを起こしている原因は、関節の動きが悪くなっているからなので、まずは、関節の動きをよくするために、できる範囲で、ウオーキングをすることです。

 

 

この時に、関節の動く範囲を、広げるためには、

 

 

  • 靴を履く
  • ひもを締める

 

 

ことが大切です。

 

 

あなたの年齢が45才だとすれば、これまでも、臼蓋が浅かったことには、違いはないので、今の痛みの原因は、臼蓋が浅いだけではないはずです。

 

 

また、長年の蓄積により、動きが硬くなっているので、コツコツと動かすことも、大切です。

 

 

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関連記事:歩行を楽する靴選び方とおすすめの靴を紹介

 

関連記事:失敗しない変形性股関節症の方のインソールの選び方(おすすめも紹介)

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

 

ひと言で股関節痛といっても、原因はさまざまです。

 

 

原因が違えば、症状も対処法も違ってきます。

 

 

テレビや雑誌、YouTubeでは、股関節にいいと、言われる体操やストレッチが、たくさん紹介されています。

 

 

しかし、やって見たたけど、効果がなかったと感じられる方は、もう一度、あなたの症状と原因から見直して、みてください。

 

 

医療機関で診てもらうことも大切ですが、原因を理解し、日常生活の中で習慣やクセを改善していくこと、セルフケををすることも大切です。

 

 

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