股関節痛

変形性股関節症の原因は骨盤の歪みって本当ですか?

変形性股関節症の原因は骨盤の歪みにあると聞くけど骨盤矯正をした方がいいのかな?どんな所で診てもらえばいいのかな?

このページではこんなお悩みを解決して行きます。

 

 

✅このページで解決できること

  • 骨盤の歪みが変形性股関節症の原因になる理由について解説
  • 変形性股関節症で骨盤矯正をするときの注意点とセルフケアの仕方
  • 病院、整骨院、鍼灸院、整体院それぞれの変形性股関節症の対応について解説

 

 

変形性股関節症の原因は骨盤の歪みにある?

どうして骨盤が歪むと変形性股関節症になる?

人間の歩き始めは骨盤から動きます。

では、一度、立ってゆっくり(超スローモーション)と歩く動作をしてみましょう。

 

どうですか?

 

歩くときの「動きの始まり」は骨盤の重心移動から始まり、

続きて股関節、膝、足と動いていきます。

 

つまり、動きのスタートが骨盤なので、骨盤に歪みがあると、

その次に動く股関節の動きも歪んだ状態で動きます。

 

歪んだ状態を詳しく説明すると、引き戸がレールからズレてスムーズに動かない状態に似ています。

 

引き戸のレールからズレた状態で繰り返し動かすとどうなるでしょう?

 

正解です。レールが傷みます。

 

またスムーズに動かないので擦れて「摩擦熱」を持ちます。

 

この摩擦熱で骨や軟骨が変形しやすくなります。

 

骨盤が歪む原因は?

骨盤が歪む原因は日常生活の中に隠れています。

 

  • 繰り返しの動作
  • 脚を組む
  • 乗り物(自転車、バイク、車)の振動
  • 過去のケガ(尻もち)(膝、足のケガ)
  • 出産
  • 横坐り
  • 仙骨座り
  • スポーツ
  • ハイヒール

etc…   いろいろあります。

 

骨盤が歪む人と歪まない人との違いは?

違いは「骨盤の強さ」にあります。

骨盤の強さは今までの歩行量に大きく左右されます。

 

歩くことで骨盤は強くなります。

 

例えば、雪の上で繰り返し足踏みをすると雪は硬くなりますよね。

 

あんな感じで骨盤も体の重みを乗せて動かすことで丈夫になります。

 

変形性股関節症を治すには骨盤矯正をした方がいい?

変形性股関節症の骨盤矯正の注意点

変形性股関節症の場合、股関節の関節自体の動きが悪くなっているので、

 

ストレッチで引っ張るような骨盤矯正は関節を傷める可能性があるので気を付けなければいけません。

 

また、バキバキする整体も注意です。

 

確かに骨盤や背骨をバキバキすると関節の動きはよくなります。

しかし、それは関節がルーズになっている可能性もあります。

 

骨盤矯正を受けるなら超超超ソフトな骨盤整体にしましょう。

 

骨盤も大切だが全体を見よう

身体の動き始めは骨盤からなので骨盤はとても大切なのですが、

変形性股関節症を改善していくなら、

骨盤を踏まえて全体の体の動きを診ていくことが大切です。

 

具体的には歩くときに「右手、左足」「左手、右足」と交差で動きます。

 

つまり、肩の動きが悪いと腕が上手く振れません。

すると、交差で動いてる脚の振りも悪くなり股関節に負担がかかります。

 

この話はとても難しいのが重要なのでまた別の機会に詳しく説明をしますね。

 

変形性股関節症をセルフケアしよう

変形性股関節症をセルフケアする方法としては自分で股関節を動かすことです。

簡単な方法としては「ウオーキング」です。

 

歩くのもツライ場合はハイハイ運動をしましょう。

歩くことは日常生活の延長線上なので負担は少ないです。

 

逆に安静にして動かないことで関節がサビて動きが悪くなり悪化につながります。

 

ウオーキングをするときの注意点としてはウオーキングシューズを履いて、靴ひもをしっかりと締めるようにしましょう。

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変形股関節症はどこで診てもらえばいい?

病院での変形性股関節症の対応

病院では医師の診察、レントゲンやMRIなどの検査、お薬の処方、リハビリなどを行っています。

 

股関節の症状を感じたら先ずは病院でレントゲン、MRIなどの検査を受けることが大切です。

 

検査を受けることで外観ではわからない、関節の中の状態を知ることができます。

 

変形性股関節症で手術と言われたらどうしよう…

股関節に症状があると病院に行った方がいいと言うけれど、診察を受けて「手術」と言われたらどうしよう…。と思うかもしれません。

 

仮に手術と診断されても直ぐにしないといけない訳ではありませんし、

セカンドオピニオンといって他の病院で違う先生の診察を受けて本当に手術が必要かを最終的に決める方法もあります。

 

受け入れ難いかも知れませんが場合によってはどの先生が診ても手術という場合もあります。

 

このような場合は悩んでいるうちに状態が悪化しさらに手術が大変になることもあります。

 

なので、手遅れになる前に勇気を持って先ずは病院の診察を受けましょう。

 

整骨院、鍼灸院、整体院での変形性股関節症の対応

いわゆる治療院では施術、ストレッチ、骨盤矯正、生活アドバイスなど行なうところがほとんどです。

変形性股関節症を診てくれる治療院を見分けるポイントとしては治療院は病院と違って先生の専門に別れていません。

 

具体的には整形外科の先生の中でも腰専門、ヘルニア専門、肩専門、膝専門と部位ごとに専門に別れています。

 

治療院の場合は先生の治療方法を掲げているところはよく見かけますが、症状の専門を掲げているところは少ないように感じます。

 

また、変形性股関節症についてどれだけ詳しいかホームページなどで確認するのもいいでしょう。

 

まとめ

変形性股関節症の原因の一つに骨盤の歪みがあります。

骨盤は体の動き始めなので骨盤が歪むとその先にある股関節にも影響を及ぼします。

 

例えるなら、引き戸がレールからズレてスムーズに動かない状態に似ています。

変形性股関節症で骨盤矯正をするときの注意点は超超超ソフトな骨盤整体にしましょう。

 

セルフケアはウオーキングがおすすめです。

 

変形性股関節症を疑ったら先ずは病院で診察を受けましょう。

 

仮に手術と言われても直ぐに決断しなくてもいいですし、場合によっては悩んでいるうちに状態が悪化することもあります。

 

整骨院、鍼灸院、整体院を選ぶ場合は変形性股関節症についてどれだけ詳しいかホームページなどで確認しましょう。

 

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