股関節痛

鍼灸師がおすすめする腰痛に効くツボ4選+1【上手な見つけ方も解説】

こんにちは、しらひげです。

仕事中、長時間座っていると腰が痛くなってくる。

 

掃除で前かがみになるのがツライ。

台所で中腰姿勢で立っていると腰がだるくなる。

 

このように日常生活で腰痛に悩まされている方は多いはず。

このページではそんな腰痛をツボを使ってセルフケアできる方法をご紹介していきます。

 

鍼灸師がおすすめする腰痛に効くツボ4選+1

腎兪(じんゆ)

場所:おヘソの高さで背骨の中心から指の幅2本分離れたところに位置します(左右にある)。

 

押し方:おヘソの高さで、親指で腰に手を当ててゆっくりと押す。

立ってツボを押す場合は背中の筋肉に力が入るので、うつ伏せに寝て押すのがおすすめです。

 

こんな症状の方に:ぎっくり腰、慢性腰痛、坐骨神経痛、腰が重い、足のだるさ、トイレが近い、月経不順など

 

志室(ししつ)

場所:腎兪よりもさらに指2本分外側のところ。

 

押し方:腎兪と同じ

 

こんな症状の方に:腎兪とセットで使うことが効果的

 

 

秩辺(ちっぺん)

場所:お尻のえくぼのところ。

 

押し方:お尻のえくぼの辺りに親指を当てておヘソの方向(斜め45°)にゆっくりと押す。

お尻は肉が分厚いのでやや強めでもOK。ズドーンと感じるところ。

 

こんな症状の方に:坐骨神経痛、腰のダルさ、朝、腰が痛い、立ち仕事、たくさん歩いた後、脚のしびれ、痔、便秘。

 

委中(いちゅう)

場所:膝の裏、横シワの中央。脈を打っているところ。

 

押し方:人差し指、中指の2本で真下に押す。もしくは左右に皮ふを動かすように押す。

痛みを伴いやすいのでものすごく弱め。下向きに寝て押すのがおすすめ。

 

こんな症状の方に:腰痛、坐骨神経痛、変形性ひざ関節症、脚のダルさと痛み、浮腫。

腰から離れた場所ですが東洋医学の経絡が通っているところで腰に関係する。

 

 

 

 

三陰交(さんいんこう)

場所:足のくるぶしの最も高い場所から指4本ほど上のところ。すねの骨に沿ってやや凹みがあるところ。

 

押し方:足首をにぎるように持って親指でゆっくりと押す。非常に弱いめ。

こんな症状の方に:婦人科疾患、冷え、下痢、浮腫、食欲不振。婦人科疾患に効果的とされており、別名を「女性の三里」と言います。妊娠中は押さない。

 

直接腰痛に効果的ではないですが東洋医学の経絡が複数交わっているツボでもあり汎用性が高いのでおすすめします。またツボは単穴で使うよりも組み合わせて使うことでより効果を発揮します。

 

ツボの上手な見つけ方

  • 冷えている
  • 凹んでいる
  • 押すと他の場所とは違う感じがする
  • 皮膚の色、張り、ツヤなどを観察する
  • 左右で比べてみる

 

ツボの押さえ方のコツ

  • 指の中央部分で押す(爪は立てない)
  • ゆっくりと押す
  • 強く押し過ぎない
  • 心地よく感じる強さが○
  • 押して3秒止まって、ゆっくりと力を抜く
  • 息を吐くときに押す
  • 繰り返し押す時は少し力を入れる角度を変えてみる

 

ツボの押さえ方応用編

爪楊枝

爪楊枝を10〜15本を束ねて輪ゴムで止める。ツボを軽く刺激する。皮ふを傷つけないように気を付けましょう。

 

押し棒

市販の押し棒などを使う場合は強く押し過ぎないように注意しましょう。

 

強い刺激に平気な方は強く押しがちですが筋肉を傷める可能性があるので十分に注意してください。

 

 

ツボを押さえるときの注意点

  • お酒を飲んだ時は控える
  • 食前食後30分は控える
  • ツボ周辺に腫れ、痛み、傷口がある場合
  • 発熱や身体のダルさがある時
  • 他人にしてもらう時、する時の力加減
  • 妊娠中(専門家に相談しましょう)

 

まとめ

腰痛に効くツボ

腎兪、志室・・・腰

秩辺・・・お尻

委中・・・膝うら

三陰交・・・内くるぶしの上

 

ツボを見つけるポイントは、

冷えている、凹んでいる、押すと他の場所とは違う感じがしたりします。

 

ツボの押さえ方のコツは、

指の中央部分で押す、ゆっくりと押す、心地よく感じる強さで強く押し過ぎないように注意しましょう。

 

またお酒を飲んだ時、食前食後30分、ツボ周辺に腫れ、痛み、傷口がある場合、発熱や身体のダルさがある時は控えるようにしましょう。

 

ツボや経絡は目には見えませんが身体に不調があると凹みや皮ふの張りなど反応が現れる場所です。

 

日頃からよく観察をしていると身体のちょっとした変化にも目を向けて見てください。

 

 

おすすめ→押し棒

 

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