【重要】冷却のやり方、アイシングのやり方について解説

こんにちは、しらひげです。

このサイトでは整体師が股関節痛や身体に関する情報を発信しています。

 

 

しらひげ先生
症状を改善していく中で、「冷却」することが、大切です。

 

あかり
え!冷やすの?
しらひげ先生
はい。そうです。
氷みずで、冷却します。

 

あかり
どうやってするの?

 

しらひげ先生
このページでは、施術を進めていく中で、重要なポイントとなる、「冷却」について、解説していきますね。

 

 

 

しらひげ先生
しらひげのプロフィール
興味がある方は読んでみてください。
(しらひげ鍼灸整骨院)

 

 

 

 

 

 

 

 

具体的には、筋肉を動かしたり、関節を動かしたり、内蔵を動かしたりして、「熱」を作り出しています。

 

 

そして、呼吸、排便、汗などで、作り出した熱を、「放熱」し一定の体温を、保っています。

 

 

人の身体は、放熱する機能よりも、熱を作り出す機能の方が、圧倒的に多いです。

 

 

熱がこもる炎症となる

 

放熱が間に合わず、熱がこもると、炎症」になります。

 

 

炎症は、病気の元ですよ。

 

 

具体的には、肺炎、気管支炎、胃炎、結膜炎、口内炎、膀胱炎、うつ熱、歯周炎、関節炎、踵骨炎など…

 

 

たくさんありますね。

 

 

なぜ、熱がこもる?

 

原因1:放熱機能が弱い

 

呼吸、排便、汗をかく、など放熱機能は、少ないです。

 

 

原因2:たくさん使う

 

車のオーバーヒートと、同じですね。

 

 

たくさん使う使い方続けると、熱が大量に発生して、炎症を起こします。

 

 

考え過ぎて起きる、「知恵熱」なども、同じですね。

 

 

原因3:関節のレールがズレている

 

引き戸を思い浮かべて、みてください。

 

レールがズレた状態で、繰り返し使うと、摩擦熱で壊れますよね。

 

 

原因4:関節がサビている

 

自転車を思い浮かべて、みてください。

 

 

サビた状態で、自転車をこぐと、チェーンは、熱くなって壊れますよね。

 

 

炎症を抑えるには冷却が一番

 

身体が熱を作り過ぎて、こもった熱を抑えるには、冷却が効果的です。

 

 

パソコンやスマホは扇風機などで、冷却しますが、人の身体の60%は水分なので、同じ液体の「氷みず」で冷却すると、効果的です。

 

 

 

あかり
確かに熱っぽいと、身体の調子は、良くないわね。

 

 

 

しらひげ先生
「のぼぜ」や「湯あたり」も、熱の症状だよね。

 

 

 

冷却のやり方、アイシングのやり方

氷の準備

 

  1. 氷を入れる袋を用意する。(氷のう、ジップロック、ビニール袋など)
  2. 袋に氷を入れる
  3. 袋に水を入れる。水は少量でOK(氷の表面が濡れる程度)

 

 

冷却の場所

 

どのような症状であっても、「骨盤」は必ず冷却しましょう。

 

 

理由は、身体の土台であり、動きのはじまりの部分になるからです。

 

 

場所は、腰のやや下側です。

 

 

仙骨といわれる部分で、腰とお尻の中間あたりに、なります。

 

 

 

 

これに加えて、症状がある患部も冷却してOK。

 

 

  • 股関節:付け根あたり
  • 膝:左右と後ろの3方向から(真上は膝蓋骨があるので冷えにくい)
  • 足首:左右せで挟む
  • 首:背中側で下を向いて出っ張るところを中心
  • 肩、肘:左右に挟む
  • 手首:上下に挟む

 

 

足首や手首を捻挫した時は、バケツに氷みずを入れて、足や手を突っ込むのもOK。

 

 

 

よくある質問

 

Q1:どうして氷みずなのですか?

 

氷みずは2〜4°の温度を、安定的に保つことが、出来るからです。

 

 

例えば、ビールを冷やすのに、「冷凍庫に入れる」のと、「氷みずに付ける」のとでは、どちらが早く冷えるでしょう?

 

 

そうです。

 

 

氷みずのほうです。

 

 

液体のどうしの方が、熱交換が早いのです。

 

 

 

Q2いつ冷却しますか?

 

ウオーキング運動など、使った直後がいいです。

 

 

野球のピッチャーでも、試合で登板した後は、直ぐに冷却していますよね。

 

 

もし、できなければ、一日の終わりなど、決めて行うのもOKです。

 

 

ウオーキングしない日でも、一日に1回冷却するのが、おすすめです。

 

 

 

Q3:どれぐらい冷却しますか?

 

目安は20分です。

 

 

続けて行うな場合は、1時間ほど間隔をあけて、行ってください。

 

 

腫れや炎症が強い場合は、1日に4〜5回ほど、行ってください。

 

 

 

Q4:直接ですか?

 

はい。

 

氷のうを、患部に直接あてます。

 

 

苦手な方は、ハンカチガーゼなどを、一枚挟んでもOK。

 

 

挟む布が分厚いと、冷却効果が弱いので、注意してください。

 

 

 

 

Q5:冷え性ですが大丈夫ですか?

 

ご自身のお身体と相談して、無理のない範囲で、行ってください。

 

 

局所の冷却なので、急激な体温低下が、起きるわけではありません。

 

 

 

Q6:アイスノン・保冷剤でもいいですか?

 

アイスノン・保冷剤は便利ですが、冷蔵庫に入れたジェル状態だと、直ぐに温度が上がるので、冷却効果が弱いです。

 

 

冷凍庫に入れた、カチカチ状態だと、凍傷になる可能性があります。

 

 

 

Q7:シップでもいいですか?

 

シップは、お薬を皮膚から、浸透させて、鎮痛効果を得ています。

 

 

貼った瞬間は、冷んやりとしますが、冷却の効果はありません。

 

 

 

Q8:冷えピタでもいいですか?

 

冷えピタは、冷たいというリラックス効果であって、炎症の熱が取れる訳では、ありません。

 

 

逆に貼ることで、上から蓋をする感じで、熱が逃げにくくなります。

 

 

もし、貼るなら1時間ていどの、リラックス効果に、しておきましょう。

 

 

 

Q9:冷却はお風呂の前がいいですか?後がいいですか?

 

どちらでも、大丈夫です。

 

 

お風呂の場合、42°以上で、15分以上の入浴をすると、身体に熱がこもるので、注意しましょう。

 

 

 

Q10:冬場でも冷却しますか?

 

冬場でも、身体に熱はこもるので、冷却は行います。

 

 

お風呂の後や、毛布をかけたりと、工夫してみてください。

 

 

 

Q11:カイロは貼ってもいいですか?

 

鎮痛を目的とする場合、温めても、冷やしてもどちらでも、鎮痛効果が、期待できます。

 

 

しかし、温めると熱を加えるので、炎症が強くなる可能性があります。

 

 

 

また、熱を加えて続けると、皮膚や細胞の働きが悪くなったり、骨や軟骨が溶けて、変形を作る原因にもなります。

 

 

 

おすすめ氷嚢

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

●なぜ冷却する?

  • 人の身体は熱を作っている
  • 熱がこもると炎症となる
  • 熱がこもるのは使い過ぎ
  • 炎症を抑えるには冷却が一番

●冷却のやり方

  • 氷のうに氷と水を入れて氷みずを作る
  • 腰とお尻の中間あたりの仙骨部分を冷却する
  • 氷のうを直接あてる
  • 時間の目安は20分程度
  • シップ、アイスノン、保冷剤は使わない

 

 

次は「症状改善ステップ2:正しい座り方」にお進みください。

 

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