京都市伏見にある京都市青少年科学センターは理科・科学を見て・触って体験でき、子供にとっては「びっくり」「楽しい」、大人にとっては「懐かしい」と感じる体験型の施設。
- 触って体験できる。
- サイエンスショーは実験授業。
- プラネタリウムがある。
今回、子供(9歳・5歳)と京都市青少年科学センターに行ってきましたので、見どころや感想を紹介していきます。
京都市青少年科学センターの基本情報・料金
京都市青少年科学センターの基本情報を見ていきましょう。
名所 | 京都市青少年科学センター |
住所 | 京都市伏見区深草池ノ内町13番地 |
電話番号 | 075-642-1601 |
料金 | 大人:520円 大高生:200円 中小学生:100円 未就学:0円 |
プラネタリウム料金 |
大人:520円 大高生:200円 中小学生:100円 未就学:0円 |
時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
定休日 | 休館日は木曜日(祝日の場合は翌平日が休館日)・ 年末年始 |
ホームページ |
京都市青少年科学センター公式サイト |
SNS |
X YouTube(京都市公式) |
アクセス(最寄駅)
⚫️京阪本線
藤森駅下車,西へ約400メートル
※京阪電車「藤森駅」は準急または普通しか止まらないので注意。
⚫️市バス
南⑤・南⑥・南⑧:青少年科学センター前下車徒歩3分
⚫️駐車場
普通車約30台分
京都市青少年科学センターのプラネタリウム
2020年にリニューアルされたプラネタリウムはゆったりとした座席で迫力のある映像でした。
プラネタリウムのプログラムには次のようなものがありました。
⚫️プログラム
- やさしい:おしゃべりOK(30分)
- 楽しい:小声でおしゃべり(40分)
- じっくり満喫:静かに(45分)
例えば、2人兄弟で上の子供さんにプラネタリウムを見せたい。
しかし、下の子供が小さく泣いたら困るという方でも「やさしいプログラム」なら安心して見られます。
プラネタリウムの入場には数に限りがあるので見るなら早めに行ってチケットを購入しておくのがいいでしょう。
京都市青少年科学センターの見どころ
科学センターは3階建てになっていて、受付を入って進んだところが2階。
受付を入って進んだところに休憩スペースがあり飲食OKとなっています。
2・3階には化石・昆虫・科学など、さまざまな展示物があります。実際に触って体験できるものもたくさんあり子供たちは大喜びでした。
フロアーの階段を降りると映写講義室があり、今回はサイエンスショーが行われていました。
サイエンスショーは職員さん(学校の理科の先生)が説明をしながら実験をしてくれます。
科学センターではいろいろな体験ができてとにかく楽しい施設です。
参考:フロアーマップ(公式サイトより)
参考:展示品デジタルガイド(公式サイトより)
京都市青少年科学センターの所要時間
混雑状況、個人差によりますが90分〜180分ぐらいが目安でしょう。
科学センターには100点を超える体験型の展示品があります。ゆっくりと見たり体験するのに60〜90分ほどの時間がかかります。
また、プラネタリウムは30分・40分・45分の枠があります。
さらに、20〜30分のイベントもあります。
なので、科学センターに行くならまとまった時間を予定するのがいいでしょう。
京都市青少年科学センターは何歳から楽しめる?
今回、9歳・5歳になる子供と行きましたが十分に楽しめました。
1階の親子ふれあいサイエンスルームでは、小学校就学前の乳幼児が、学を体感できる場所もあるので小さい子供さんでも楽しめます。
京都市青少年科学センター(まとめ)
京都市青少年科学センターは親子で理科・科学に触れ学べる施設。
子供にとっては「びっくり」「不思議」の連続で、いろいろな体験を通じで理科・科学を身近に感じるこができます。
プラネタリウムではゆったりとした席で迫力のある映像を鑑賞できる。
休日のお出かけに、夏休みの自由研究のネタ探しに、ぜひ行ってみて下さい。
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