- コスパのいい外部スピーカーが欲しい。
- 低価格帯スピーカーって実際はどうなの?
- Amazonベーシックスピーカーについて知りたい。
この記事では実際にamazonベーシック ダイナミックサウンドを使った感想をレビューしています。
この記事を読むことで、amazonベーシック ダイナミックサウンドの特徴を知ることができ、購入後の失敗リスクを減らすことができます。
リアルな使用感を分かりやすくお話ししていきますでの、ぜひ最後まで読んで下さい。
それでは、さっそく詳しくみていきましょう。
amazonベーシック ダイナミックサウンドをレビュー
amazonベーシック ダイナミックサウンドの感想は大満足。
購入のきっかけ
購入のきっかけはスピーカーが内蔵されていないモニターでレトロゲームをするために購入しました。
レトロゲームはHDMIケーブルで繋いで映像を映すことができたのですが、モニターにスピーカーが内蔵されていないので音声が出ない状態でした。
なので、今回はスピーカーが内蔵されていないモニターから音声を出すためにamazonベーシック ダイナミックサウンドを購入しました。
お値段以上
今回、2200円ほどで購入しました。安価のためにさほど期待はしていませんでした。多少の音割れぐらいはあるだろうと思っていました。
しかし、実際に使ってみると綺麗な音で音割れもなく大満足。
音量調整がある
音量調整コントロールがあるのも評価のポイント。
というのも、今回はスピーカーが内蔵されていないモニターでレトロゲームをするために購入。
つまり、音量調整をするところが全く無い状態。
なので、ダイナミックサウンドに音量調整コントロールがあることで音量調整が出来ました。
amazonベーシック ダイナミックサウンドの特徴
amazonベーシック ダイナミックサウンドの特徴を見ていきましょう。
リーズナブル
2024年8月28日の時点では2261円(税込)。
音にこだわる人にとっては物足りないかも知れませんが、PCのスピーカーよりもう少しだけいい音を求める人にとっては十分なクオリティー。
コンパクト
約10×6.6×7.1cm (長さ×幅×高さ)とコンパクト。
場所を取らないのも嬉しいポイント。
存在感のあるデザイン
上記のリーズナブルなのに安っぽさを感じないデザイン。
実物を見ても2000円とは思えない外観。
音量調整ができる
この価格帯で音量調整コントロールまで付いています。
コントロールでは細かい音量調整ができます。
amazonベーシック ダイナミックサウンドのデメリット
amazonベーシック ダイナミックサウンドは素晴らしい商品ですがデメリットもみていきましょう。
LEDが消えない
Amazonレビューにも多数記載されていますが、LEDライトのON/OFFの切り替えができません。
なので、PCをつけると常にLEDが付いています。
音量調整ダイヤルが安っぽい
上記で存在感のあるデザイン、安っぽさを感じないデザインと言いましたが、音量調整コントロールの部分だけは安さを感じます。
重い
重さは 約0.6kgとやや重たい。
室内で動かす程度ではさほど問題ないが持ち運びには向かないでしょう。
低音は弱い
Amazonレビューでも多数記載されていますが、amazonベーシック ダイナミックサウンドは中・高音はクリアに聞こえるが低音は弱い。
とはいえ、低価格帯。音にこだわりがなくPCスピーカーより少しいい音が聴けたらいいという方にとっては十分な商品。
amazonベーシック ダイナミックサウンドが向く人
amazonベーシック ダイナミックサウンドが向く人は次の通り。
⚫️向く人
- 低価格帯のスピーカーを探している。
- 音にこだわりはない。
- 持ち運びはしない。
- PCの外部スピーカーを試してみたい。
amazonベーシック ダイナミックサウンドのLEDが消えない時の対処法
まとめ
いかがでしたか?
今回はamazonベーシック ダイナミックサウンドをレビューしました。
amazonベーシック ダイナミックサウンドはコスパ最高のスピーカー。
安価、中・高音がクリアに聞こえる、存在感のあるデザイン、音量調整コントロールがあるなど、安いとはいえ十分過ぎる機能。
音にこだわりを求める人にとっては少し物足りないかも知れないが、低価格でコスパのいいPC外部スピーカーを求めている人にとってはおすすめできる商品。